マンガとメタルは表裏一体

http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/art/archive/chapter015.html


NHK高校講座に神、荒木 飛呂彦氏登場ッ!
バァァァァーン


まあ詳しくは動画を見てください。
すげぇ感心できます。

マンガ作りにもっとも重要なのは『キャラクター』
キャラクターと世界観が完成すればストーリー(プロット)は滲み出してくるらしい。



曲をマンガに例えると、キャラクターとはなんだろう?
いろいろ考えてみて僕が出した結論は、『リフ』です。

究極のリフを完成させればおのずと曲は完成します。
あとはそれに肉付けをしていけばいいだけですから。

荒木氏は作品作りの中で、キャラクターを考えているときが一番楽しいと言っていた。
僕もリフを作っているときが一番楽しい。



なんだか荒木氏のおかげでスっとしたね。
ずっと曲を作っていると、メッセージ性を重視した方がいいのかな?とか、もっと愛をテーマにした方がいいのか?などと世の中の風に負けそうになるときがあるんですよ。

僕は間違っていなかった!(笑)

ありがとう岸辺露伴先生!


ちなみに歌詞を作るときはマンガを読みます。
するとアラ不思議、歌詞が出てきます。
あとはそれを自分の経験やら思っていることと混ぜると完成です。
雑学+マンガ+メタル=ツインテールの完成です。

twintailはマンガで出来ています
歌詞書くのって大変なんですわ…
 僕の好きなマンガを読めば、ウチらの歌詞にひっかかる可能性があります。
いや、探さないでね。

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