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10月, 2013の投稿を表示しています

休暇中

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休暇いただいてます。 現在旅支度中です。 バイクを整備してガソリン入れてテントや寝袋、飯盒を積んでいる所です。 ええ、一人旅ですよ。 新曲が1つできたのでどこかに行ってきます。 1曲書ければ1回旅に出てもいいというルールを設けています。 そうじゃないと永遠にどこかに行きそうなので。 音楽もインターネットも一切かかわらず体をリセットしてきます。 どこかで旨いものを食べてまた曲を書きます。

ヘヴィメタルが繋ぐ友情の輪

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metal-archives.com という海外メタルファンサイトがあります。 世界中の有名無名を問わず、メタルバンドを紹介してくれている素晴らしいサイトです。 ウィキペディアのように有志が集まって作っているサイトのようです。 マシモがツインテールに加入した頃、なんとなくツインテールで検索したらこのサイトに巡り合った。 うおおおおおおお! ツインテールが載ってるよぉぉぉぉ!! 二人で喜びました。 そして先日また確認すると、サードミニアルバムGuess Spiralも掲載されていた。 こちらから更新しろと連絡したわけではないのに! スゲェよmetal-archives.com HP更新を忘れる俺なんかよりずっと優秀だよ(笑) で当然僕らのページを作ってくれた人がいるわけです。 調べてみると2006年に作ってくれたのがドイツ在住のクリストフさん。 2013年にGuess Spiralの情報を掲載してくれたのがフランス在住のエリーさん。 どんな人なのか見てみましょう。 クリストフさんのMYSPACE エリーさんのFacebook 怖ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!! 怖いよ二人共! 全身刺青のオッチャンと水タバコかもしくは別の気体を吸ってる兄ちゃんやないか! こんな人たちがわざわざ日本のツインテールというメタルバンドを探し当てて掲載してくれたというのか! お二人にはツインテールのCD3枚を送らせていただきます。 ドイツとフランスでライヴをするときはお二人は絶対ご招待するぜ! ありがとう二人とも!いつかそっちに行くぜ!

Grand Theft Auto 5

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10月10日にグランドセフトオート5が発売された。 難波にはいくつもの巨大広告が貼りだされている。 ひっかけ橋に巨大広告 …欲しい、すごく欲しい。 知らない人に説明すると、これは犯罪をするゲーム。 車を盗んだり、銃撃戦やったり、ライバルをSASTUGAIしたり、ギャングのドラッグを巡り抗争をしたり、誘拐したりという子供はやっちゃいけないゲームです。 たけしの挑戦状や初代熱血硬派くにおくんをさらにリアルにした感じですね。 僕はこれにめちゃくちゃハマった時期がありまして、数日やり続けました。 オンライン対戦があってチームに分かれて戦争をするんですが、これがめちゃくちゃおもしろかった。 なぜかハンドルネームが Alexanderという謎のロシア人 に狙われ続けました。 20対20で敵味方に分かれて対戦しているのに僕を狙撃してくるのがいつもこのAlexanderという人物なのだ。 もしかすると日本人が嫌いなのかもしれない。 腹がたった僕は常にこのAlexanderと一騎打ちをしていた。 チームバトルなんざ関係ない、俺とAlexanderの決闘だとばかり銃撃戦を繰り返した。 食事を菓子パンのみ、ギターの練習も一切せず、仕事も有給を使い、デートも断りました(今でも後悔してます)。 すべてはAlexanderをSASTUGAIするために時間を割きました。 数日限定ですが完全なネット廃人になっていましたね。 ゲームで使用するキーボードのW,A,S,Dは文字が消え、マウスの両ボタンは塗装が剥げ、机の肘を置いている部分は真っ黒に汚れていました。 残ったものはすさまじい眼精疲労と肩こりだけ。 髭面で後悔したのを覚えています。 今は戒めとして、オンラインゲームは一切やっていません。 モンハンやケータイゲームとかのお誘いも受けますが断ってます。 オンラインゲームは止めてくれる人間と一緒に住んでいる人しかやっちゃいけません。 Grand Theft Auto 5はパソコン版がでたら買おうと思います。 でもオンラインモードは絶対やりません。 でも HP を観たら面白そうなオンラインルールがいっぱいあるんですよねぇ。 チームを組んで銀行強盗? 銀行側と犯罪者に分かれて? 戦闘機でレース?

れ、レスポールカスタム?

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先日のできごと。 昼間に1本の電話が。 電話主 「川上さん、レスポールカスタムの修理が終わりましたよ。」 レスポールのネック塗装が変化してドロドロに溶けていた ので、ツインテールのマシモ御用達の カルロスギター に預けていたのだ。 やっと完成したとのこと。 さっそく大阪の果てから数時間かけてカルロスギターに到着。 店長のカルロスさん(以下カルロス)「いやぁお待ちしてました。今回はなかなか苦労しましたよ!」 僕「いえいえ、やっとレスポールに会えると思うとうれしいですよ。」 そしてカルロスさんがハードケースを持ってくる。 いよいよ2か月ぶりにヤスポールと再会である。 カルロス「確認してくださいね。すごくいい感じに塗装できてますから。」 思えばこの レスポールカスタム黒 を買うために社会人になったのだ。 離れて暮らして寂しい思いをしました。 やっと弾けるんだなぁ~。 ガチャ!(ケースを開ける) れ、レスポールジュニア? 僕、カルロス『ええ~~~~~っ!!!!』 あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! 『レスポールカスタムを修理に出したらいつの間にか廉価のジュニアに変わっていた』 な… 何を言ってるのか わからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった… 頭がどうにかなりそうだった… 塗装をはがし過ぎだとか質が悪くなってるじゃねーかとか そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… どうやら他にレスポールを修理に出していた人の分と間違ったようです。 そのあとちゃんと僕のレスポール(通称ヤスポール)を持ってきてくれました。 あ~ビックリした。 やっと会えたよ俺のブラックビューティ- ああ、やっぱりカッコイイ…。 そして調整もしてもらったので弾きやすい! 将来は腰痛を引き起こしそうなこの重量も良い! この重さあってこそのレスポールなのだ! 10月19日のライヴはこれで戦います。 ベタベタしないヤスポールは最高だ! 20