投稿

9月, 2011の投稿を表示しています

にぎやかな未来? いえ現代です。

イメージ
最新J-POPヒットチャートをほぼカラオケで歌えるツインテールのヤスです。 毎日仕事場で聴かされりゃイヤでも覚えますよ(号泣) 気が狂いそうです。 グランドバースレコードをちゃんと企業化できたときは社内音楽は禁止にしよう。  ipodなどの音楽プレイヤーの進化がすすみ、多くの人がお出かけの時や通勤、通学時に音楽を携帯するようになった。 イヤホンの進化も進み、外界の音をシャットアウトする気密性の高い『カナル式』という耳の奥に差し込むものも生まれた。 行動範囲すべてで音楽が鳴り響いている。 家でも外でも電車でも仕事中でも音の中。 しかし音楽ってそこまでして聴かなきゃいけないものか? 周囲の音を遮断するということは後ろからアイスピックを持ったシャブ中の外道が近づいてきても全く気付かないということだ。 怖くない? とくに女の子。 歩いて音楽を聴きながらケータイをイジっている人は、五感のうち2つも殺していることになるんだぜ? 聖闘士でもないのに、乙女座のシャカが使う「天舞宝輪」を喰らっているようなもんじゃないか。 家のような自分のテリトリーで「ながら」で聴くならまだしも、外界という場所で目的をもって外に出ているのに、ちゃんと音楽を聴けるのか? 「聞いてる」だけじゃない? 外もお店の中も公民館も音楽が鳴り響いている。 うるせーよ。 そんな状態で「あぁ~いい曲だなぁ~」なんて思うかよ。 音楽ってそこまでして聴かなきゃいけないものか? 筒井康隆氏の短編「にぎやかな未来」では『静寂』は買わなければならなくなっていた。 だんだん未来の話じゃなくなってきてるよな。 バイクで遠出して金と時間をかけないと静寂を味わえないなんて…。 琵琶湖のほとりは静かでした A5クラスの最高級国産牛を食うときは、それだけに集中するでしょ? 「ゲームしながら」では食べないでしょ? いい音楽だって同じだ。 『音楽は芸術』というほど高尚なものとは思っていないが、聴くときぐらい真剣に聴いてあげてね。 以上、ツーリング時にipod&ケータイを使っている大学生が危うくトラックに轢かれそうになる現場を目撃したヤスでした。 危ねーんだよ!! いきなり道路に出ていくな!

禁煙運動 賛成のはんたい

僕はタバコを吸わない。 そしてタバコが大嫌いである。 最近タバコを1000円にしよういうことを日本禁煙学会が言ったそうだ。 だがちょっと最近の否喫煙派の行動、言動はやりすぎじゃないかな。 個人的にはひと箱1億円でも問題ないのだが、ヒステリックに叫ぶのは嫌いである。 禁煙学会のHPも見たが、ちょっと異常である。 タバコが出てくる映画を酷評するってバカじゃねぇの? http://www.nosmoke55.jp/ じゃあルパンもコブラもゴルゴも駄作ってか!? 小学生のときに『志村けんのだいじょうぶだぁ』が大好きだった。 しかし、担任の女の先生は授業中に、 「あんなくだらない、女性の裸を流すような番組は見るな!頭が悪くなる!」 と気が狂ったように叫んでいた。 世の中の流れや禁煙学会の行動はそれを思い出す。 タバコは嫌いだが奴らとは一緒にしてほしくない。 要は、我々に煙を吸わせなければいいのである。 それさえしてくれなければガンガン吸っていただいてかまわない。 マナーのない喫煙者の方が圧倒的に少数なのだろうが、バカってのは目立ちますからね。 それも不憫ではある。 どこでも吸っていいかわりに宇宙服みたいに頭をスッポリ覆う服を着てくれれば最高なんですが。 あとスタジオ、ライヴハウス、僕らのいる場所で喫煙する10代は全員ムショに送り込んでうわなにをすくぁwせdrftgyふじこlp ああ、僕も煙を吸わされるともヒステリーになってしまう…。 戒めます。