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1月, 2014の投稿を表示しています

ツインテールinシルキーホール

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1月26日にシルキーホールでライヴやってまいりました。 ノンジャンルのライヴが多いなか、久しぶりに自分達以外のメタルバンドと共演できてうれしかったです。 このハコを満タンにしてぇ このハコは客席への音とステージの音の返しがとても良い。 毎回言ってますが。 大阪でライヴをするなら難波とかアメリカ村にあるハコの方がお客さんは来やすい。 今までの経験上、それ以外の場所は集客率が低いですね。 でも少し離れていようが観に行きたいと思わせるのが本当に魅力のあるバンドなわけです。 まだまだ我々はそういう魅力が足りません。 来てくれた皆さん本当にありがとう!貴方達は真のメタルウォーリアーです! 必ず御恩は返します。 見に来てくれたファンの方が我々のイラストを描いてくれました。 ああ、こういうのってうれしいです。 またtwitterにアップします。 次のツインテールのイベントはこれだ。 ついに5000回転いきました。 ライヴするたびにこれの回転はすごく上がるんですよね(笑) あらたな初心者のためのヘヴィメタル講座を3月中ごろにアップできれば…。 ライヴはやっぱり最高でした。

自分で作れよお好み焼き

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話は飛びますが1月26日(日)にライヴあります。 1時間やらせていただきます。 チケットはツインテールHPまで。 2014年 1月26日(日) 八尾シルキーホール 出演 ツインテール/THE Feel Good Factor/他 『Green Day's 2014 jan』 OPEN 16:00/START 16:30 前売1000円/当日1500円 Genius Gate/TWIN TAIL/他 お好み焼きにハマっている。 ただし、店でやっているものではなく自分で作るお好み焼きである。 うまそう…じゃねえな 味はおいしかったです その昔、お好み焼き専門店で豚玉や豚イカ玉を注文すると自分で調理するのがふつうだった。 親が子供の分を焼いてあげたり彼氏が彼女の分をひっくり返したりする。 各テーブルで具材の入った銀色の容器を専用の長いスプーンで混ぜるのだ。 その時のコツコツと鳴る音が好きです。 ところが、最近のお好み焼き専門店は店員がすべてやってしまう。 どうも味気ない。 目の前で焼かれるのはどうも落ち着かない。 あの調理時間ずっと会話ができないし。 鉄板焼き専門店のようにカウンターテーブルならまだよい。 対面で座った状態で間に入って焼かれるとなーんか落ち着かない。 しかもけっこう長い。 別にひっくり返しを失敗したっていいんですよ。 成功したならそれで良し、失敗すればそれを笑いながら食べればいい。 ワイワイギャーギャー言いながら食べるもんですから。 大阪人でお好み焼きをひっくり返せない人が増えている気がする。 もしこの人が仕事で東京に出張のときに、職場の人とお好み焼き専門店にいくとする。 しかもその店が自分で焼くスタイル。 当然大阪から来ている人にひっくり返してと頼んでくるだろう。 失敗すれば心中「大阪人のクセに」と言われるに違いない。 しかもその作業を関東の人が完璧にやってしまった場合、更に「大阪人のクセに」と思われるに違いない。 考えすぎですねスイマセン。 我々大阪人は、いざというときにお好み焼きをひっくり返せるほうがよい。 つーか自分でやらせてくれ。 ひっくり返す作業もお好み焼きの醍醐味なのよ。

範馬刃牙復活ッッ

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この地球上に生まれたかつて最強を志した男たちの愛するマンガ、バキが帰ってくる! 今年の最初にしてもっとも喜ぶべき事件である。 なぜなら俺は男だからだ! そしてもうひとつ、ずっと読みたかったマンガがこれ。 花山外伝もいっしょに バキ外伝 拳刃である! バキワールド最強クラスの空手家である愚地独歩の若かりし時代の物語。 この独歩、技が極めてエゲツないこと有名。 今回も金的、眼突き、耳削ぎなどの禁断の空手技を連発します。 絶対このおっさんとはケンカしたくない…。 花山外伝と同じく、原作は板垣氏で作画は他の漫画家なのだが完璧な板垣絵になってます。 拳刃のほうなんか僕には区別がつきません。 ね?板垣絵でしょ? ホント打撃に重さがあるんですよね。 どうやったらこんな風に書けるんだろう。 絵心がまったくない自分としては尊敬します。 それにしても力道山って板垣ワールドでの扱いはいつも悲惨(笑) 餓狼伝では睾丸潰されてたし、拳刃では鼻を削がれるし。 人をいじめたり折檻したりすれば制裁を喰らうという戒めでしょうか。 自分も気を付けたいと思います…。 刃牙もはやく連載再開してくれー!

ツインテール今年最初のライヴ

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ライヴやってきました。 場所は神戸SLOPEというライヴハウス。 去年まで神戸ウインターランドという所でした。 新年そうそう新しい場所で演奏できるとはなんて縁起の良いことだ。 ステージで人前で演奏することで重要なことがある。 それは演奏者への返しの音である。 演奏者の足元にはモニタースピーカーと言われるものがある。 これは演奏者各自の声や楽器の音、ドラムなどの音を返しているのである。 ライヴハウスは客席によく聴こえるように設計されているので、ステージにいるバンドはこのモニタースピーカーが頼りなのだ。 これがないと自分の声はもちろんのこと、他の演奏者の音も聴こえない。 前置きが長くなったが、この神戸SLOPEはかなり良かった。 僕はヴォーカルなので演奏者の音は生命線なのである。 それが無ければ音程はとれないし、不安な状態だと演奏にノって歌うことができない。 去年にモニタースピーカーのない場所でやることになったが、やっぱり最悪だった。 だって自分の声が聴こえないんだもん。 必要以上に声を張り上げてしまって少し痛めてしまいました。 やる前にライヴハウスの下見は重要です。 今までやってきて客席やモニタースピーカーの返しが素晴らしかったのは、横浜サンフォニックスホールと八尾シルキーホールの2つ。 神戸SLOPEもすごく良かったです。 きっとスタッフの人が音楽が好きなんでしょう。 気持ちよくやらせていただきました。 ありがとうございます。 我々、モニターの返しさえ良ければ大丈夫です。 ステージの大きさや状態問わずヘヴィメタルできます。 マシモのギターの音がデカかったなぁ~(笑) 次は1月26日の八尾シルキーホール。 演奏時間が1時間あるよ! いっぱい演奏できてうれしい! ご来場おまちしておりますよー!! 2014年 1月26日(日) 八尾シルキーホール 『Green Day's 2014 jan』 OPEN 16:00/START 16:30 前売1000円/当日1500円 出演 Genius Gate/TWIN TAIL/他 チケットのお求めはツインテールHPから! 僕の歌を支える演奏陣です

新年あけまして初ワイヤレス!

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新年あけましておめでとうございます。 地底怪獣の名前を冠した我らがツインテール。 今年も大怪獣、はたまた宇宙怪獣になれるように遊び続けます。 今年も始まりましたな。 大晦日に実家で静養しておりました。 家のメシってうまいね(笑) 家の倉庫をあさっていたら素晴らしく懐かしいものを発見! REXER(レクサー) RZR-800でございます! ワイヤレスシステムですよ奥さん! これはギターの音を無線で飛ばしてアンプから鳴らすシロモノ。 ビッグバンドが巨大アリーナで演るときに使っているもの。 当時、ワイヤレスって20万円ぐらいするものしかなかった時代に、格安でワイヤレスギター演奏ができるという装置だったのです! といっても8万円ぐらいしました。 今ならもっと高品質で低価格のものがあるようですが。 これを買ったときは興奮しました。 これでステージを縦横無尽に暴れまくれる!と思ったもんです。 しかしこれが役に立ったのは1度だけ。 大阪の某、大ホールで行われたバンド大会にこれを使って走りまわりました。 客席にも降りてソロを弾いて会場は大盛り上がり! しかしその大会、次の年から禁止事項に 観客席に降りる行為 としっかり明記されていました。 まことに申し訳ない。 まあその後は、 我々ツインテールの現在の規模では走り回れるような大きいステージで演奏することはほとんどないことや 、なおかつケーブルを使ったほうが音が良くてセッティングが簡単ということに気づいてからは使わなくなりました。 ついでにネットで調べたら、レクサーを扱っていた会社は倒産してしまってました。 供養のために次の練習で使ってみようかな思います。 今年はワイヤレスでメンバー全員がステージ上を走り回れるような規模になってみせましょう! なに?お前らでは無理だって? つまりやる価値ありってことだな!? 今年もしっかり遊びましょう! これからもよろしくお願いいたします!!