モーリスのアコギ

僕は非常に曲を書くのが遅い。
しかし作曲できる時とできない時の波が激しい。
しかも、できないときは無理せずやらない。
ひたすら忘れてバイクに乗る。

これが余計に曲を書くスピードを遅くしているようだ。



作曲は主にアコースティックギターを使う。
アコギは良い。

電源いらず
アンプいらず
重量が軽い
音叉でチューニングできるので手間いらず。


ツインテール作曲専用ギター
10年ぐらいの付き合いです。

弾き語りするもよし、ひたすら爪弾くもよし、力いっぱいかき鳴らすのもよし。
最高のおもちゃじゃないでしょうか。

アコースティックギターでヘヴィな曲を作曲できれば、エレキギターを使えばもっとヘヴィになる。
メガデスのデイヴ・ムステインも言っていました。


エレキしか持っていないメタル系ギタリストの方はぜひともアコーステックギターを1本。
残念ながらライヴハウス以外の演奏の披露の場所ではメタルナンバーは喜ばれません。
イングヴェイを弾いても「ふ~ん…」と言われるのがオチです。

その昔、女の子の前でメタリカのバッテリーをアコースティックギターで弾いて「ふ~ん…」と返されて落ち込んだことがあります(笑)

歌唱力抜きに、1曲だけでも弾き語りナンバーを覚えておきましょう。
ギタリストとしての印象が変わります。



アコースティックギターの話になりましたが、全国のヘヴィメタルファンの皆さん、ご安心ください。
ツインテールはアコースティックバンドになることはないので。
ツインテールはヘヴィメタルバンドです。

弾き語りは老後の楽しみにとっておきます。

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