英語で行くか母国語でいくか

1日1回は必ずチャックノリスファクトを見ないと死んでしまうツインテールのヤスです。
生きていくうえで必要のない知識が僕の人生の源です。


歌詞を英語でいくか母国語でいくか。
バンド活動をしている人にとっては究極の悩みである。

特にメタルをやっている人はそうではないだろうか?


過去に共演したメタル系バンドの人たちはほとんどが英語歌詞だった。
メンバーに英語が解る人がいるんだろう。
海外経験があるのかもしれない。
なんてうらやましい。



ツインテールなんて


舞鶴で暗黒の学生時代を過ごしたギタリスト

え?メタルの歌詞ってとりあえずF○CKって言っておけばいいんじゃないの?と
言っているドラマー


先生にぶん殴られようが宿題をしなかったベーシスト

5教科合わせて50点ぐらいしかなかったヴォーカル



この4人編成である
酷いってもんじゃない(笑)


箇所箇所を英語にして残りは日本語という手もある。
だがそれはどうも性に合わない。
中途半端はキライである。



ひそかに英語はずっと勉強している。
日常会話でビビらない程度には会話はできる。(日常会話ができるとは言わないでおこう)。
しかし歌詞を書けるレベルには到底達していない。





May I sit here?
  (ここに座ってもよろしいですか?)

Sure. Go ahead.
  (どうぞ)

thanks.  
(ありがとう。)




こんなものが歌詞になるわけがない。
書くからには人に伝わる歌詞にしたいもんねぇ。



ヤス ただいま英語勉強中
英語をマスターしたいよ…。



個人的にはツインテールは日本語メタルバンドというつもりはないです。
英語で歌詞が書ければ書くかもしれません。
ただ、現在ぼくの英語力では歌詞に感情を込められないので日本語でいっています。
メタルには怒りが必要なんです。

それが込められないのであればやっている意味がありません。

だからツインテールが英語歌詞の曲を作っても「あいつは日本語を捨てた」って言わないでね。


では花粉がつらいのでこの辺で。

コメント

このブログの人気の投稿

ヘヴィメタルは強いのか?論

Death Alley Driverにならないように

カールスマーダーのギター