バンドマン×ビリヤード=タバコ問題

狂信者のような嫌煙家と一緒にはされたくないが、僕もタバコは好きではない。

副業（仕事のことね）でも外を歩いても店に入っても分煙化が進んでいる。

たまに喫煙者が可哀想かな？と思うときもある。
狂信的な嫌煙活動家からすれば人間として扱われてないからね。



それとは逆にまったく分煙が進んでいない場所がある。
それは、ライヴハウスとビリヤード場。

かなり昔、大阪城ホールで演奏できるようなバンドしか見たことない女の子をライヴに誘ったときに、感想を聴いたらひとこと、

「タバコ臭い。」

そりゃそうだ。
僕も大物アーティストしか見たことがない頃は、ライヴハウスの空気の悪さに驚愕した。
えっ！音楽を聴く会場って禁煙じゃないの！？と。

客席の空気が真っ白。パチンコ屋や雀荘なみの換気の悪さだった。
タバコ嫌いの人が増えている中、あの環境は音楽を快適に聴いてもらえる状態じゃないですよね。



ビリヤード場もひどい。

『ビリヤード　タバコ』で検索したら出てくる出てくる。
最も分煙が成されていない球技らしい。
初めてビリヤード場に行ったときはあまりの空気の悪さに店を出た。
あんな空気じゃ子供が新規参戦できないよ。

なんでも規制規制は最悪だが、何の手も入れないのも問題である。


低迷しているものには、環境の悪さってのも十分問題があるのではないでしょうか？
演奏や球技をする人が快適にプレイできる環境配備こそ重要です。



ビリヤード台が欲しいです。ホント。