アホじゃなければ男じゃない

渡辺淳一の「男というもの」を読んだ。
『失楽園』とか『愛の流刑地』などを書いた作家さんである。



感想は、「ありすぎて泣ける」



自分の行動を監視して書いたんじゃないかというぐらい当てはまった。

男というものはなんて情けない生き物だろう。





男は入ったことのない洞窟を探検するのが大好きなのである。
意味は読めばわかります。



もっと早くこの本に巡り合いたかった。
女の子に詰め寄られたときに、説明するのだが、結局自分のボキャブラリーが足りず伝わる内容は

「つまり僕はクズです」

ということになってしまう。




今ならもう少し女の子に理解してもらえる説明ができるかもしれない。

「つまり僕はアホです」

ぐらいに柔らかくできるかも。


というわけで、そんな男の本能ともいうべき苦悩と今日も戦うツインテール。
本日オンラインです。
もう12回目か。
ライヴ前最後のオンライン、はりきってまいりましょう!

ツインテールオンライン

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