ライヴの出演順

5月27日のライヴにお越しくださいましてありがとうございました。


天気は気温が高いのに、うっすらと太陽を雲が覆う最高の気候!
すばらしいライヴ日和である。


さて今回はヘヴィメタルイベントである。


ツインテールは出演がトップバッターなのでリハーサルのあとに着替えました。
すると他のバンドさんたちも次々と着替えだしました。

え、なんで?
まだ出演時間じゃないでしょ?

皆さん衣装がド派手なんですね。
メイクも含め着替えに30分以上はかかるわけです。

なんかもうよさこいソーランの人達かなと思いましたよ。

とりあえず黒のメタル系Tシャツを着ている我々とは手間が違います。



ライヴの最初というものは出演者はあんまり喜ばないことが多い。
お客さんがまだ集まりきれていないことが多いからだ。
5バンド出演するとしたら、2、3番目が喜ばれる。

しかし我々ツインテール、1番目は大好きである。
1番目から来てくれるお客さんは本物の音楽好きである。
真のメタルファンである。
しかも我々を最初に見てくれるのでまだ耳が疲れていない。

ライヴハウスというものは、ほとんどが爆音で音楽を流すので3バンドも見るとけっこう疲れる。
分煙という21世紀の文化はまったく無いし(全員タバコを吸わない我々ツインテールからすればかなり嫌)、ずっと立ち見の場合がほとんど。
ちょっと疲れたから途中退場してご飯でも食べに行こう、なんてことも多々ある。

1番目にはそれがない。
気力、体力ともに充実した状態で見てもらえるのだ。

お客さんの入りは少ないかもしれない。
だが、お客さんの数にバンドの演奏の質が左右されるのであれば、そのバンドは演奏をする資格がない。




演奏前のツインテールの皆さんを撮影しました。
ご覧ください。


コースケのドラムチェック
最終チェック中のコースケ

ライヴ前のマナビッチ
ポースを決める余裕を見せるポーズを
している男
マシモ twintail
彼は常に冷静です。


twintailのライヴ前
ライヴが始まる直前のマナビッチとヤス



皆さんいい顔してるでしょ?
緊張を隠しているんですよ。
やっぱり緊張しますよね。
幕が開いたら記憶がなくなりますが。


良いライヴでした。
やっぱりヘヴィメタルは最高だ。
攻撃的な音楽を支配するほど気持ちいいことはない。







難波周辺でライヴをするのはいいのでが、もう少し駐車料金が安くならないものでしょうか…。
あれだけで大きく売上げを喰いやがります。
日本全体が盛り上がれるよう、これからもツインテールはヘヴィメタルをやります。
いや、結構マジで。

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