投稿

2月, 2013の投稿を表示しています

ライヴハウスとバンドのやる気がない

イメージ
昨日は我がツインテールのベーシストであるマナビッチのやっているバンド、ボンマックの演奏を観るために某ライヴハウス(名前を出していたのですが、コースケに怒られたので伏せます)に行ってまいりました。 行く前に、ライヴ詳細やイベントの開始時間や他の出演バンドを確認しようとネットを見てみると… こうなってました。 イベント名 HALLRENTAL 出演バンド 未定 開始時間 未定 何もわからない。 開始時間すら不明なのだ。 唖然とした。 こんな状態でどうやって新規のお客さんに来いというの? 映画館で例えると、上映作品も上映時間も書いていない状態。 はたしてそんな映画館に行くだろうか? なぜこんな状態でライヴハウス側はイベントを発表してしまったのか? 当日確認してこの状態ですからね。 そしてバンド側はなぜそれに対して何も言わないのか? イベント名をHALL RENTALにして新規のお客さんが来ると思っているのか? 一体主催者とライヴハウスの連携はどうなっているの? ライヴハウスのHPにスケジュールを書いたからお客さんが集まるというわけではない。 世の中そんなに甘くはない。 だが、書かなければ確率はゼロパーセントになるわけだ。 こんなイベントではメタリカが来ても集客できないだろう。 出演バンドの演奏はどれも素晴らしかった。 新規のお客さんがいればCDも売れたであろう。 見ていたが1枚も売れていなかった。 だからあまりにももったいない。 ライヴハウス側にすれば、年に数百回あるライヴのひとつである。 だが出演するバンドはその日のために何十時間もスタジオで練習しているのである。 1回の重みを大切にしていただきたい。 僕と同じ気持ちになったバンドはもうそこには出演しないだろう。 バンド側は、主催ライヴをするのなら責任を持ってやらなければならない。 出演バンドは主催バンドにキレていいと思うよ。 ライヴはお祭りである。 出演者も運営も、そしてお客さんも楽しくなくてはならない。 頼むよホント。 もっと真剣に音楽(仕事)やろーぜ。 もっとプロのお仕事をしてくれい!

人為変態!

イメージ
ウチのマナビッチに進めてもらったマンガ 『テラフォーマーズ』 さっそく現行の3巻分を買ってきました。 ああ、これはおもしろい。 バキが連載終わって購読するものが減って寂しかったのよ。 今、最も面白いと評判のマンガです。 簡単なあらすじ 地球の人口が増えすぎたので火星に移住を計画する人類。 火星に苔(コケ)とゴキブリを送り込み、人間が住める環境にする 増えたゴキブリを駆除するために宇宙飛行士数名が火星へ そこにいたのはゴリラ並に進化したゴキブリ人間 ゴキブリ人間超強い&超凶暴!刃牙クラスの強さ!宇宙飛行士全滅。 それに対抗するために人類、人間に昆虫の能力をもたせる改造手術しリベンジ! それでも歯が立たないために、今度は昆虫以外の全生物ベースの改造人間を作る。 それでも人類大ピンチ ←いまここ 簡単にいうと、ミュータントVS仮面ライダーです。 まあとにかくゴキブリ人間どもが強い。 ビンタ一撃で脳症が飛び散ります。 カッコイイ男もカワイイ女の子も序盤からガンガン死にます。 恐らくこいつらを駆除するには 範馬勇次郎 か チャック・ノリス しか無理でしょう(笑) 世界中で言えることだと思いますが、俳優もミュージシャンもお笑い芸人その他、イマイチ世代交代ができていない。 しかしマンガの世界は割と新世代が育っているんじゃないでしょうか。 現役で戦っている世代がいつまでも先輩におんぶにだっこではアカンよなぁ。 諸先輩方が嫉妬するぐらいの勢いで作品を生み出す力が必要です。 口で言うのは簡単ですが…。 それにしてもこんな面白いマンガを創造できるなんてすげぇよ! 尊敬します。 明日はしっかり音楽活動に専念します。 気持ちだけは『人為変態!』

バイクはオタクではなく『マニア』だ

PC遠隔操作事件の犯人がバイクに乗っていたらしい。 その写真がネットに上がっていた。 スズキの グラディウス だった。 いいバイクなんですよコレ。 どの角度から見てもカッチョイイんです。 写真なんかじゃグラディウスの良さは分かりません。 なんかメディアの載せ方が、オタク用バイクみたいな感じで流しているのがすごく嫌。 コイツはクズかもしれんが、バイクに罪はねーよ! 子供向けのものを楽しんでいる大人のことをオタクって言うんじゃなかったっけ? 大人が楽しむものが好きな人をオタクとは呼ばなかったはず。 昔に 岡田斗司夫氏 が言っていたと思う。 使い方例 プリキュアマニア→× プリキュアオタク→〇 バイクマニア→〇 バイクオタク→× メタル好き(つーか演奏している) プロレス好き 格闘マンガ好き バイク好き 僕なんか何かで誤認逮捕されたら間違いなく犯罪者扱いされるだろうねぇ。 くわばらくわばら。 ちなみに僕はネコよりイヌ派です。

俺の脚がScreaming For Vengeance

イメージ
先日のライヴでステージから転落して、1週間が経ちました。 まだ少し痛いです。 車の運転はできますがバイクの運転はできません(クラッチ操作が左足のため)。 歩行はできますが走れません。 今いちばん困っていることが立ってギターを長時間弾くことができないことです。 初めて買ったギター教則本に『ステージで演奏できるように立って練習しろ』 と書いていたために、当時高校生だった僕は素直にそれを守りました。 おかげで今でも立って練習しています。 だから習慣のないイスに座っての練習が疲れる疲れる。 だからこんなときは無理してギターを弾かずに外部からメタル要素を吸収です。 先日手に入れたジューダスプリーストのUS FestivalでのライヴCD/DVDを観てました。 ああ、もうスッゴイ。 このライヴを見れた人は幸せだろう。 1983年のライヴだって!? 僕が宇宙刑事シャイダーに心酔している頃に、こんな神が存在していたとはって感じです。 僕の持っているDVDはTURBOツアーの時、リッパー時代、そしてロブ復活in日本武道館。 こんなに若いメタルゴッドを観たのは初めてかもしれません。 Diamonds and Rustがあんなにかっこいい曲だってことがやっとわかりました。 リッパー時代の人知を超えた絶唱スクリームも素晴らしかったけど。 メタルの神髄を観た気がします。 それにしてもこの時代からロブのお客への掛け声 「オォォォォォォォォォォォォウイェーー!」 と、グレンのギターソロタイム ペーペロペー~~~~~ (ギターの音です) やってたんですね。 時代がどうなろうがずっとこのスタイルを続けるなんてやっぱりすごい。 これが神と言われる所以か。 それにしてもカッコイイ。 当時のロブハルフォードってめちゃくちゃ女の子にモテたでしょうね。 この方の場合、女の子にモテてもうれしくないかもしれませんが(笑) 我々ツインテールも時代がどうなろうが続けますか。 まずは脚の治療だ。 治ったらギターを立って弾きまくります。 メタルゴッドを鑑賞中 こんなライヴ映像を見せられたらウズウズしてしょうがねーよぉ!!

転落 → 負傷 → 超一流の証

イメージ
ライブ演ってきました。 クラブアライブにお越しくださった皆様ありがとうございます。 えー、ライヴ中にステージから落ちました(笑) マシモとツインリードを終えて戻るときに転落。 左足負傷です。 骨は折れていませんが重度の捻挫でございます。 現在マトモに歩けません。 赤ちゃんの足首のように腫れあがっています。 しかし超一流のミュージシャンはけっこうステージで骨折や負傷をしているので、これで僕も仲間入りできるかもしれません(笑) ライヴ終了後にツインテールツアーバスであるメタリオン(軽自動車)を運転して帰るのですが、実はこれMT車で左足をガンガン使うので地獄でした。 早く運転手に大金を払えるような男になりたい…。 そして一番悲しいのが、各メンバーのブログに僕の転落が一切かかれていないことです(泣) アタシはあんたたちの何なのよっ! 今日は1日静養します。 久しぶりにギターも歌もwebもやらない。 現在歩行不能です。