ツインテールinライヴハウス(客として)
6月16日に心斎橋キングコブラにベースのマナビッチこと冨山のバンドのライヴに行ってきました。
マシモ、コースケも一緒です。
ツインテールメンバーが集まると高確率で雨が降りますが、今回も見事に大雨です。
余談ですが、メンバー全員でゴールデンウィークにバーベキューをしたときも見事に雨。
それ以外のGWは全部晴れという的中率。
龍神様に愛されているメタルバンドです。
それはさておき、イベントはコピーバンド大会です。
出演者は高校生もいれば20代前半の方々がほとんど。
若いのに演奏には個々の特徴がよく出ていた。
女の子を擁するポップバンドなのに明らかにギターソロがメタルの少年がいた(笑)
本当はそれがやりたいんじゃないんだろうなぁ~。
バンドは素晴らしかった。
17歳の女の子たち5人がディープパープルとモトリークルーのコピーをしていた(笑)
感動した。
よくその案が通ったよなぁ~。
それにしても17歳でハイウェイスターのソロをユニゾンで弾けるって大したもんですね。
ギタリスト界では初級レベルのソロかもしれませんが、僕が弾けるようになったのが19歳の時だったので。
あとベーシストの女の子のリズム感が抜群でした。
俺ら負けてるんじゃね?
マナビッチのバンドもよかったです。
ツインテールよりも弾きまくってましたね。
ああ、コイツってこんなに指動くんだ(笑)と思いました。
ただ、メタルのベースって難しいらしいです。
理由は、テンポが速いから。
いろんなことをしたいけど、早すぎてルート弾きがメインになってしまうそう。
ここにメタルベーシストがトキ並みに保護が必要とされている原因っぽいですね。
出演バンドみんなが楽しそうでした。
欲がないというか、ただひたすら音楽を楽しんでいました。
本来あるべきバンドの姿ではないでしょうか?
ずっとやってりゃビジネスの側面も出てきますが、こういう無邪気なバンドを見るのは勉強になりました。
欲ばっかりかかず、しっかり演奏しろよ!
俺たちのようなインディーズバンドよ!
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