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5月, 2014の投稿を表示しています

批判記事の無意味さ

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人というものはなかなか大勢の人が反対している中、自分の意見を貫くことは難しい。 多数の意見が正しくなるという経験は小学生ぐらいにはだれでも経験していることだろう。 堅苦しくなってしまったが、マンガのことである。 先日テラフォーマーズとジョジョリオンの最新刊を購入した。 うん、すっげえ面白い。 どっちのマンガも、いつ誰が死ぬか分からない展開。 ところがネットで反響を見てみると、酷評が多い。 話が進まない、ダレている、ネタ切れ、引き伸ばしがどーたらこーたら。 amazonのレビューなんかもうヒドイヒドイ。 くたばりやがれと申し上げたい。 いったいどの部分がつまらないのだろう。 どっちも最高潮に盛り上がっていると思うのだが。 じゃあアナタの言う引き伸ばしのない、ダレ場なんぞ一切ない現行のマンガってなに? 作品を肯定的に考える人ほど、わざわざ自分の時間を割いて肯定記事を書かない気がする。 ところが何にでも批判的な人ほど、わざわざ自分の時間を割いて批判記事を書く。 そしてそれ自体に興味の無い人が批判記事を支持する。 そして気づけば批判記事が大多数の意見に…。 奇しくもコースケのブログと被ったが、好きなマンガです。 作品に興味を持って調べたら酷評の嵐。 ネットの書き込みを調べるクセがついている場合、確実に作品を買わない人が出てくる。 これはもったいない。 ファンとアンチは同数いるとはよく言うが、ネットの世界ではアンチの意見の方が上位に挙がってくる気がする。 それだけそういうものを喜んで読む人が多いということか。 負の感情なんて意味ねーよ。 下るか下らないは自分で判断しましょう。 結論、 他人の意見は聞かない。 仲間の意見は聞く。

真の実力者 ANNIHILATOR

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僕は割とベタなメタルが好きなのだが、ギタリストのマシモは割とメタルファンが突かない所をよく知っている。 僕も教えてもらう知識が多い。 彼が昔から敬愛するのが Annihilator (アナイアレイター)のジェフ・ウォーターズ。 真紅のフライングVを使ってます。 アナイアレイターはカナダのヘヴィメタルバンド。 ここのリーダーのジェフのギター、これぞまさにメタルである。 ピッキングがとにかく力強い。 名プレイヤーは数々いるが、リフの精度がここまで重く、それでいて安定しているギタリストもそうはいないだろう。 あと腕の筋力がハンパない。 ギターに筋力は必要ないとかいうけど、ピッキングには絶対筋力必要だよな…。 だって本当のガリガリのスーパーギタリストなんていないもん…。 というわけで、久しぶりに真のメタルが聴きたくなりアナイアレイターの新譜FEASTを買いました。 キレイなねーちゃんゾンビが心臓喰ってます。 もうリフがザクザクです。 アナイアレイターはリフです。 メタルのギターの音作りの見本にちょうどいい。 つーか録音でこの音作れたら気持ちいいでしょうね。 このアルバム、ヴァッケンオープンエアーでANNIHILATORのライヴDVDと過去の名曲のリテイクCDがついてます。 これがまた素晴らしい。 久しぶりのゴリゴリメタルだぜ! カナダのメタルバンドといえば、なぜかハーレムスキャーレムとか言われるが、否。 カナダのメタルバンドといえばアナイアレイターだ! 覚えとけ! バンドの音がカッコイイー! バスドラの音がたまりません。 やっぱり俺達ももうちょっと鍛えないといけないかな…。

ツインテールライヴ in難波ロケッツ

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何年ぶりだったんでしょうか、難波ロケッツでのライヴ。 前回はまったく良いライヴが出来なかったのだけ覚えています。 結論から言うと、今回は良いライヴができました。 それもこれも来てくれたお客さんのおかげです。 初心者のためのヘヴィメタル講座を観ましたという人がたくさん来てくれたのです。 こんなにうれしいことはない。 うおおおおおお!最高でした!!  メタルイベントということもあり、お客さんのノリが違うんです。 アホな犬みたいな顔してますが僕です。 そして優しく見守るコースケ。 マ、マシモがスティーヴ・ヴァイみたいだ! 久しぶりの接写のコースケ(笑) いつにも増して音も体も暴れてました(笑) マシモシグネチャーモデルがいつもより唸ってましたね。 お客さんは最後のメンバーなんてことをたまに聞きますが、これホント。 バンドだけではライヴは作れないってことが改めて分かりました。 楽しかったなぁ~。 よくライヴを見に来てくれるネイリストの方がこんなものを描いてきてくださった! すげぇ!バンド冥利に尽きるぜぇぇぇ! 写真では割りにくいですが、かなり精密に我々ツインテールのロゴをコピーしてます。 プロってすげぇ! 前のライヴではイラストを描いてくれた方もいましたが、そういうのってうれしいですね。 バンドやってなかったら絶対なかったことですからね。 共演者の皆さんもメタルバンドでよかった。 ホント久しぶりのメタルイベントでしたね。 こういうイベントがいつもあればやりやすいんですけどね。 それとツインテールモーターサイクル部のTさんがビデオカメラで撮影してくれました。 1カメのみで移動もしていて1曲分ほぼ無編集なのでブレもあり見づらいですが、ライヴの感じは伝わると思います。 それではまるでメタルバンドをやっているとは思えないコースケとマシモを見ながらお別れです。 お前らメタルオーラ消し過ぎ…。