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5月, 2013の投稿を表示しています

ライヴの出演順

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5月27日のライヴにお越しくださいましてありがとうございました。 天気は気温が高いのに、うっすらと太陽を雲が覆う最高の気候! すばらしいライヴ日和である。 さて今回はヘヴィメタルイベントである。 ツインテールは出演がトップバッターなのでリハーサルのあとに着替えました。 すると他のバンドさんたちも次々と着替えだしました。 え、なんで? まだ出演時間じゃないでしょ? 皆さん衣装がド派手なんですね。 メイクも含め着替えに30分以上はかかるわけです。 なんかもう よさこいソーランの人達 かなと思いましたよ。 とりあえず黒のメタル系Tシャツを着ている我々とは手間が違います。 ライヴの最初というものは出演者はあんまり喜ばないことが多い。 お客さんがまだ集まりきれていないことが多いからだ。 5バンド出演するとしたら、2、3番目が喜ばれる。 しかし我々ツインテール、1番目は大好きである。 1番目から来てくれるお客さんは本物の音楽好きである。 真のメタルファンである。 しかも我々を最初に見てくれるのでまだ耳が疲れていない。 ライヴハウスというものは、ほとんどが爆音で音楽を流すので3バンドも見るとけっこう疲れる。 分煙という21世紀の文化はまったく無いし(全員タバコを吸わない我々ツインテールからすればかなり嫌)、ずっと立ち見の場合がほとんど。 ちょっと疲れたから途中退場してご飯でも食べに行こう、なんてことも多々ある。 1番目にはそれがない。 気力、体力ともに充実した状態で見てもらえるのだ。 お客さんの入りは少ないかもしれない。 だが、お客さんの数にバンドの演奏の質が左右されるのであれば、そのバンドは演奏をする資格がない。 演奏前のツインテールの皆さんを撮影しました。 ご覧ください。 最終チェック中のコースケ ポースを決める余裕を見せるポーズを している男 彼は常に冷静です。 ライヴが始まる直前のマナビッチとヤス 皆さんいい顔してるでしょ? 緊張を隠しているんですよ。 やっぱり緊張しますよね。 幕が開いたら記憶がなくなりますが。 良いライヴでした。 やっぱりヘヴィメタルは最高だ。 攻撃的な音楽を支配するほど気持ちいいことはない。 難波周辺でラ

レコーディングの罠

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新しい音源制作のためにスタジオ入りです。 場所は前回のツインテールCD『Gray marker』( ツインテールHPで絶賛発売中! )を作成していただいた マジックバスレコーディングスタジオ です。 ここは僕の師匠に教えてもらいました。 一流は一流を知っているもんですなぁ。 前回のミニアルバムのときは、ドラム→ギター→ベース→ギターソロ→ヴォーカルの順に録音していったのですが今回は一斉録音です。 で、そのあと手直し録音という手順ですね。 前回よりもすごく順調にできましたよ。 各自が個室に入ってヘッドフォン越しにメンバーの演奏を聴いて録音するのですが、いつもの感覚で演奏ができるんですから。 みんなでやれば怖くありません。 録音をするうえでよく起こるトラブルがある。 演奏する。 1か所失敗 訂正のために失敗箇所だけ再録音 失敗 いつもなら失敗するはずがないのに! また失敗 (以後くりかえし) これにハマるとなかなか抜け出せない。 いつもと違う環境。 限られた時間。 そして自分が録音を終えねば次のメンバーが演奏に入れないというプレッシャー。 時間がかかればかかるほど増えるレコーディング費用。 どんどん追い込まれていって本来の力を発揮できずに、結局は妥協してエンジニアの手によって強力に補修された音源が完成する。 例えるなら食品添加物で覆われたジャンクフード。 新鮮な部分一切なし! 良いものが生まれるわけがない。 本人たちも、 「あ~編集されまくってる。この歌声は本来の俺の歌声じゃないんだよな~。」 と思ってしまい好きになれません。 聴くたびにテンションが下がるゴミCDの出来上がりです。 これから プロのスタジオ で録音して音源を作る人にお教えします。 もし演奏失敗の悪循環に陥ってしまった場合の対処法。 それは その日は録音しない。 これに尽きます。 3回弾いて失敗する場合、その日は無理です。 あきらめてください。 まだ録音するレベルに達していないということです。 家に帰ってもう一度

騙されたー!!

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体調が回復しました。 喉の調子が悪かったのでヒヤヒヤしましたが、悪化するまえに元に戻ってよかったです。 GWに法事やら仕事やら親戚の寄合、そしてレコーディング初日など様々な催しものがあり、心労が重なったようです。 ちなみに GW とはゴールデンウィークのことですよ。決して僕の好きなギターウルフではない。 母の日なので実家に帰りました。しかしやることがなくてヒマでしょうがない。 サンテレビの夜9時からやっている新必殺仕事人を観たらやることがなくなってしまった。 なにかないかと押入れを探ってみるとこれが見つかった! フェルナンデスの名器…ではあるが ドジャァァァーン ZO-3でございます! これを買ったのが中学3年生のときです。 現ベーシストのマナビッチ(呼びにくいので以後、冨山で)と夏休みにフラフラとしているときに楽器屋に入って目に入ったのがこれだった。 あまりにもヒマな毎日(受験シーズンなのでヒマなのがおかしいのだが)に嫌気がさしていた僕は何か新しいことをやりたかった。 で、ギターってかっこいいなぁと思いだした。 情報を仕入れるべく、クラスのバンドをやっている奴らにいろいろ聞いてみた。 そして以外とギターに詳しかったのが冨山である。 冨「ギターを買うのはええけどさ、アンプはどうすんの?」 俺「アンプ?なにそれ。」 冨「アンプなかったら音鳴れへんで?」 俺「え!そうなん!?」 冨「あとエフェクターで音を変えるからそのままやったら歪んだ音出えへんで。」 俺「?」 その時の僕はギターに関しての知識は皆無であった。 エレキギターはプラスチック製で中に電子制御装置が入っていて、電池を入れてスイッチONでギュイ~ン!と鳴ると思っていた。 エレキギターの音は常に歪んでいるもので、ポロ~ンと音がなるのが木製のギター(つまりアコースティックギター)と思っていたし。 そんなときに発見したのがアンプ内臓ギターのZO-3である。 アンプがなくてもロックができるなんて正に俺のためのギターではないか! 早速貯めたおこづかいを持って楽器屋に向かいました。 ついにギターを手に入れた! これで無敵だ! 頭の中にはリッチー・ブラックモアやイングヴェイ、エディ

静養中

始まりました、レコーディング。 今回もツインテールのセカンドミニアルバム「graymaker」を手掛けていただいた MAGIC BUS Recording Studio でお世話になります。 打ち合せと軽い音作りをしました。 前回はこちらのスタジオで怒号が飛び交い大変でした(笑) 今回は!…大丈夫だと思いたい! で、終わって家に帰ったら心労のためかさっそく体を壊しました。 しばらく安静にします。

サヨナラ、偉大なるメタルギタリスト

偉大なるスレイヤーのギタリスト、ジェフ・ハンネマンが亡くなりました。 <iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/15113hd9zlc" frameborder="0" allowfullscreen></iframe> どんどん自分達がメタルをやっているキッカケを作ってくれてたミュージシャンが亡くなってきています。 観れる機会があれば絶対に行ったほうがいいです。 過去スレイヤーは2回観たが…もっと観たかった。 ご冥福をお祈りいたします。