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6月, 2012の投稿を表示しています

気分はリードギタリスト

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Amplitube3を買いました。 最新のアンプシュミレーターです。 こういうデジタルなものはイマイチ信用していない男でしたが、いやいやスゴイですよコレ。 操作がめちゃくちゃ簡単です。 アンプを使ったことがあれば説明書なしで大丈夫。 本物のアンプと同じようにツマミをグルグルするだけ。 (実際、説明書を読んだことがない) そして音はかなり良い。 家用に使っていたマルチエフェクターはもう使うことはないでしょう。 現在おもちゃを買ってもらった子供のようにパソコン前でギターを弾きまくっています。 ランドールのWARHEADなんて初めて使いましたよ。 ダイムバッグダレル愛用のアンプですから歪む歪む(笑) アンプだけではなく、真空管もキャビネットもマイキングのマイクの位置や種類も選べます。 実際に存在するエフェクターもラックエフェクターも付いてます。 もう録音はこれでOKなんじゃないか?と思ってしまいます。 実際に揃えると500万ぐらいかかる商品が たった3万円で手に入る。 いい時代になりました。 別売りでアンプの数を増やせるみたいですが、マーシャルもピーヴィーもメサ・ブギーもランドールもあるので問題ありません。 むしろこれで音作りできないのであればメタル失格です。 ダイムバッグダレルに笑われます。 あと課金制度が大嫌いなので。 良い機材はそろった。 うん、あとは俺の腕だけだな…。

ツインテールinライヴハウス(客として)

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6月16日に心斎橋キングコブラにベースのマナビッチこと冨山のバンドのライヴに行ってきました。 マシモ、コースケも一緒です。 ツインテールメンバーが集まると高確率で雨が降りますが、今回も見事に大雨です。 余談ですが、メンバー全員でゴールデンウィークにバーベキューをしたときも見事に雨。 それ以外のGWは全部晴れという的中率。 龍神様に愛されているメタルバンドです。 それはさておき、イベントはコピーバンド大会です。 出演者は高校生もいれば20代前半の方々がほとんど。 若いのに演奏には個々の特徴がよく出ていた。 女の子を擁するポップバンドなのに明らかにギターソロがメタルの少年がいた(笑) 本当はそれがやりたいんじゃないんだろうなぁ~。 バンドは素晴らしかった。 17歳の女の子たち5人がディープパープルとモトリークルーのコピーをしていた(笑) 感動した。 よくその案が通ったよなぁ~。 それにしても17歳でハイウェイスターのソロをユニゾンで弾けるって大したもんですね。 ギタリスト界では初級レベルのソロかもしれませんが、僕が弾けるようになったのが19歳の時だったので。 あとベーシストの女の子のリズム感が抜群でした。 俺ら負けてるんじゃね? マナビッチのバンドもよかったです。 ツインテールよりも弾きまくってましたね。 ああ、コイツってこんなに指動くんだ(笑)と思いました。 ただ、メタルのベースって難しいらしいです。 理由は、テンポが速いから。 いろんなことをしたいけど、早すぎてルート弾きがメインになってしまうそう。 ここにメタルベーシストがトキ並みに保護が必要とされている原因っぽいですね。 出演バンドみんなが楽しそうでした。 欲がないというか、ただひたすら音楽を楽しんでいました。 本来あるべきバンドの姿ではないでしょうか? ずっとやってりゃビジネスの側面も出てきますが、こういう無邪気なバンドを見るのは勉強になりました。 欲ばっかりかかず、しっかり演奏しろよ! 俺たちのようなインディーズバンドよ!

自転車痛筋

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自転車がついにオシャカになってしまい、新たに購入することに。 買ったのがクロスバイク! ドロップハンドルのロードバイクとBMXの中間という非常に中途半端な自転車である。 だがイイ! すっげぇ運転がラクです。 かつてこれほど自転車が楽しいと思ったことがない! 自社製品なので非常に安いし最高である。 しかしまだこういうスポーツ系自転車になれていないせいか、お尻が痛いです。 痔にならないか心配です。 痔持ちのメタルヴォーカリストではカッコがつきませんからね。 ありがとう 自転車あさひ! 地味なHPがなおGOODだ! ああ、そうそう冨山学が帰ってきました。 詳しくは ツインテールのHP で。

値段は安いがモノは良い

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まあいろいろギターを持ってます。 人生初ライヴはベーシストだったのでベースももってますよ。 で、作曲や家での練習でよく使うギターはこれです。 高校2年から使ってます。 ヤマハのパシフィカ。 これはかなり良いです。 重量が軽い。 レスポールは最高なのだが、長時間立って練習するには重すぎるのです。 ザックワイルドみたいに筋肉があればいいのですが、体が骨と皮だけで構成されている僕にはキツい。 僕は家ではギターの位置がかなり高い。 ギブソン系ギターで位置を上げると、胸骨や肋骨が痛いのである。 よってボディ裏がコンター加工(体に当たる部分を削っている加工のこと)されているギターだと痛くない。 全部好きです。 高価なギターを使っているのでエラそうなことは言えないが、重要なのは慣れである。 高校2年のときから使っているので、ある意味一番弾きなれた楽器である。 たまにはライヴでも使ってみたいですね。 ちなみに純正ではなく、ブリッジはウィルキンソンに変更、ピックアップはフロントとリア共にセイモアダンカンのJBに替えてます。 音に太さはないものの、シャッキっとクリアな音がします。 初めて買ったちゃんとしたギターがこれで、メインギターがレスポールとSG。 そのおかげで上記のダイムバッグダレルモデルやフライングVのような肘を置く場所のないギターは非常に弾きにくい。 慣れとは恐ろしいものです。